大田第17団

 ボーイスカウト大田第17団は、旧団号東京第296団として昭和44年7月10日に登録承認を受け、日蓮宗大本山池上本門寺内において発団しました。
 前身は池上本門寺日曜学校で、池上本門寺の戦後のテーマである「近隣の青少年に仏教的情操教育を施そう」という布教活動の一環とでした。3年ほどの日曜学校時代を経て、男の子はボーイスカウトへ、女の子はガールスカウトへと発展していきました。旧団号の296より、フクロウをマスコットとし、ふくろう団、ふくろう隊という愛称を使い、本門寺の境内や施設、隣接する本門寺公園などの環境や人的・金銭的条件にも恵まれ、伸び伸びと活動を展開しています。
 お寺が育成母体となっている事もあり「ロープが結べるよりも靴をきちんと揃えて脱げるヤツの方がエライ」と昔から言われており、普段の活動中から、礼儀正しく挨拶するとか、食べ物を大切にするとか、みんなと仲よくするとか、仏教思想とスカウト思想と共通する考えを大切に、キャンプやロープなどの技能よりも上位のものとしています。このことはボーイスカウトの「ちかい」と「おきて」の実践と目的を同じとする物です。
 日本連盟の組織拡充優良団表彰では、この表彰が始まって以来連続でSランク表彰を受け、また、日本連盟発行の機関誌「スカウティング」でも元気団として紹介されるなど、全国的に見ても人数の多い団として、楽しく活動をしています。